我孫子市議会 2021-12-07 12月07日-03号
また、都市公園ではありませんが、公園用地として管理している85平方メートルの布佐葭立2号公園用地については、布佐酉町下区画整理事業で整備された布佐葭立公園が至近にあることや、現状として公園の機能がないため、今年度から売却に向けて境界確定などの準備を進めています。
また、都市公園ではありませんが、公園用地として管理している85平方メートルの布佐葭立2号公園用地については、布佐酉町下区画整理事業で整備された布佐葭立公園が至近にあることや、現状として公園の機能がないため、今年度から売却に向けて境界確定などの準備を進めています。
布佐葭立暫定ポンプ場の緊急改修が完了したとのことですが、全体では容量がまだ足りていません。排出については、ポンプの最大能力が、毎分68立方メートルから76立方メートルになりましたけれども、来年3月までは、この現状で我慢するしかない、しのぐしかないということになるのでしょうか。 また、国からお借りすることになっている排水ポンプ車は、その派遣訓練をされたようですけれども、詳細をお知らせください。
布佐地区では、布佐葭立暫定ポンプ場のゲートをY.P.3.2メートルまでかさ上げし、暫定ポンプを増設するとともに、国と連携し、排水ポンプ車の操作訓練を布佐・若松地区で実施いたしました。さらに、手賀沼・手賀川の事前放流によって、可能な限り水位を低下させるよう、国土交通省関東地方整備局長に要請するなど、今後の台風時期に備えています。 次は、小中学校体育館の耐震化と大規模改修です。
エ、布佐葭立暫定ポンプ場能力緊急改修工事はいつ終わる予定ですか。 現状では、水位が上昇見込みのとき、水位低下を国、県、手賀沼土地改良区に要望するとのことでしたが、要望すれば結果は期待できるかどうか不安です。いつ終わるのでしょうか。 オ、関東排水区整備事業(我孫子4丁目) 平成26年度実施設計と平成27年度調整池築造工事となっています。
このため手賀川の水位が布佐葭立暫定ポンプ場のゲートを上回ったため、布佐地区の雨水を排水し切れなくなり、浸水被害が拡大したものと認識しております。
布佐葭立ポンプ場の緊急改修工事で、次期台風までに実際にはどの程度助かるようになるのか、具体的にお示しいただけますか。また改修後の能力を超えるような場合を想定し、国土交通省の排水ポンプ車の派遣訓練を台風期前に行うとありましたけれども、それはいつどのように行うのでしょうか。
布佐地区では、総雨量が282ミリメートルという記録的な豪雨となり、手賀川の水位が布佐葭立暫定ポンプ場のゲートを上回りました。また、東日本大震災で地区の一部が地盤沈下した影響もあって雨水等を排水し切れず床上浸水96件と床下浸水270件の被害がありました。